連日の報道によりご周知のことと思いますが、県下で新型コロナウイルス感染症が拡大している現状における、ノーバス尾ノ上校としての現時点での対応についてご案内申し上げます。
現段階では、下記の方針に基づき、通常通り授業を実施していく予定でございます。
◆教室運営職員並びに講師(以下「教職員」)
@教職員には出勤前の検温の義務付け、発熱もしくは風邪等の症状が見られる場合には出勤させず自宅待機、必要に応じ検査させます。
A教職員全員、マスクの着用を徹底させます。
B教職員は必ず手指の消毒をし、生徒との距離を極力取った上で授業を行うように心がけさせます。
C接触感染防止のため、授業ブース及び自習机は次亜塩素酸にて消毒を行います。
D尾ノ上校は各部屋に換気システムが設置されていますので、それを常時フル稼働し換気を充分に行います。
E人の密集をさけるために極力授業ブースや自習席が隣同士にならないようにします。
F接触感染防止のため、社員・講師が頻繁に共有する筆記用具を撤去し、個人用を使用することとします。
G出勤中であっても教職員の中で体調が優れないものが出た場合には、速やかに帰宅、医療機関で受診させます。
◆生徒・保護者様のご対応のお願い
@次の場合は塾への登校をお控えください。(ご⾃宅で検温し37℃以上あった場合/体調がすぐれない場合/ご家族に発熱等ありコロナが疑われる場合/通われている学校でコロナが発生し休校となっている場合)事前にご連絡を頂ければ振替の対応を行います。
Aマスクの着用を徹底願います。
Bお子様が教室に入る際、手指のアルコール消毒にご理解ご協力をお願いします。
C接触感染防止のため、筆記用具等備品の貸出しを停止します。いつも筆記用具を忘れる生徒さんが数名おられますが、当面貸し出せませんので、持ち物チェックをお願いします。
D塾におられる間、生徒さんに少しでも体調異常を感じたら速やかに帰宅させます。
E⾃習室利⽤は混雑具合によっては、使用を制限させていただく可能性があります。(高3,中3優先)現時点はまだ大丈夫ですので、ご自由にご利用ください。
今後、状況が更に悪化し、対応を変更せざるやむを得ない事態となった場合には、改めて早急にホームページやメールにてお知らせいたします。保護者様にはご不便、ご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
こんにちは!ノーバス尾ノ上校名物『中高生英単語テスト大会』の主催者、講師の山口です。このテストの主旨は「英単語力の向上」と「英単語を楽しむ」ことです。毎月末、中高生全員に“選んで学べる楽しい英単語テスト”を受けてもらっています。
ちなみに英単語って世の中に全部で何個あるのかご存じですか?実は104万語あると言われています。(しかも毎年数千語増えているとか・・・)めちゃくちゃ多いですよね。数を聞いただけで嫌になったりしますよね。もちろん全部覚える必要はないのでご心配なく・・・。
皆さんがこれから直面する高校入試や大学入試、年々読解の量が増えており、知らない単語が多数登場しますが、その際どう対処するのかが重要!今回はテストで知らない英単語にどう立ち向かえばよいか、ヒントを少しだけ紹介します。
入門編1 音読してみよう!(頭の中で)
音読と言ってもテスト中に声を出すことは勿論アウトです(笑)しかし頭の中はセーフなので、見たことない単語が登場したら、まずは頭の中で音読しましょう!
例えば、“special”・・・これは「スペシャル」と呼びますが、聞いたことはある単語だと思います。でもテストでスペルだけ見て「この単語見たことない・・・」とあきらめる生徒さんもいるかもしれません。その時に頭で音読してみると「スペチア・・ル?スペシア・・・ル?スペシャル!」「そうかスペシャルか、ということは『特別』って意味だな」みたいな感じで閃くかもしれません。読んでみると知っている単語は意外と多いものです。折角なのでいくつか紹介・・・
shadow ⇒ シャドウ ⇒ 影
update ⇒ アップデート ⇒ 更新する (スマホでよくやってますよね)
decoration ⇒ デコレーション ⇒装飾 (デコるとか言いませんか)
どうでしたか?読んでみると結構知っているでしょ?テストで知らない単語が出てきてもパニクらないこと。あきらめないこと。落ち着いて頭の中で音読してみて下さい。普段使っている言葉だったりするので、気づいたらラッキー!その文をきちんと読み取れる可能性が高まります。皆さん、是非試してみて下さい。
今回は入門編の中の1つでした。続きはまた5月のどこかで紹介しますね。お楽しみに!
個別指導塾ノーバス 尾ノ上校
メール:onoue@nohvas-juku.com
電話:096-285-7822 (受付時間15時~21時/日曜除く)