2025年12月のお知らせ

ノーバスでは、中学3年生の公立高校受験生を対象に、
少人数制の冬期講習会を実施しています。

冬は、受験までの中で最も重要な時期。
「分かっているつもり」を一つずつ整理し、
本番で点数に変える力を身につける期間です。

この講習会は、あえて人数を絞っています。

理由はシンプルです。

生徒一人ひとりの理解度を正確に把握するため

その場でつまずきを見抜き、すぐに修正するため

「できたつもり」を見逃さないため

講師は常に全体を見渡しながら、
今どこで止まっているのか、
どこがあやふやなのかを細かくチェックします。

受験直前期になると、「今さら基礎に戻るのは不安」と感じる生徒もいます。しかしノーバスでは、

必要であれば学年を超えて基礎に戻ることを大切にしています。

中3内容が伸びない原因は、中1・中2の理解不足

基礎が固まれば、応用は必ず伸びる

冬期講習では、この“根っこ”を徹底的に固め直します。

この時期は、才能やセンスよりも、

正しい方向でどれだけ手を動かしたかが結果を左右します。

ノーバスの冬期講習は、

✔ 解きっぱなしにしない
✔ 分からないまま先に進ませない
✔ 「なぜそうなるか」を必ず言葉にさせる

そんな当たり前を、当たり前に積み重ねる講習です。

受験本番まで、残りわずか。

この冬、本気で変わりたい中3生を、全力で支えます。

■ 無料相談・体験のお問合せ 

個別指導塾ノーバス熊本尾ノ上校

onoue@nohvas-juku.com

096-285-7822

勉強が苦手な子ほど、
「質問するのが苦手」という傾向があります。

・何が分からないのか分からない
・間違えるのが恥ずかしい
・こんなこと聞いていいのかな、と不安になる

その状態で、「分からなかったら質問してね」と言われても、実際にはなかなか質問は出てきません。

ノーバスでは、
質問は才能ではなく、練習で身につく力だと考えています。

そのため、授業や自習で

✔ 先生から細かく問いかける
✔ 「ここまではOK？」と確認する
✔ 生徒の言葉を待つ
✔ あいまいな理解を一緒に言語化する

こうした関わりを大切にしています。

最初はうまく言えなくても構いません。

「なんとなく分からない」
「ここがモヤっとする」

その一言が出るだけで、学習は大きく前進します。

質問できるようになると、
自分で学びを進める力がつき、
受験勉強でも大きな武器になります。

ノーバスは、
答えを与える塾ではなく、
考えを引き出し、質問できる子を育てる塾です。

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onoue@nohvas-juku.com

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中学3年生の公立高校受験クラスでは、冬期講習に入る前に「事前過去問チャレンジ」を実施しています。

このテストは、

「今の実力を正確に知る」
「冬期講習で何を重点的に伸ばすべきかを明確にする」

ことを目的とした、基準値となるテストです。

冬期講習は、ただ授業を受けるだけでは成績は伸びません。
現時点でできていること・できていないことを可視化し、そこから逆算して学習を組み立てることが重要です。

事前過去問チャレンジでは、

・本番を意識した時間設定
・採点後の即時分析
・「なぜ取れなかったのか」を言語化する振り返り

までをセットで行います。

この時点の点数は、決してゴールではありません。
むしろ、「ここからどれだけ伸びたか」が大切です。

冬期講習では、

・基礎の抜けを徹底的に埋める
・頻出分野を重点的に演習する
・得点に直結する考え方を身につける

ことで、この基準値から確実に得点を積み上げていきます。

受験本番まで、残された時間を最大限に活かすために。

ノーバスでは、今の実力を直視し、一人ひとりに合った冬期講習を設計しています。

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ノーバスでは、小学生の授業前に宿題チェックを行っています。

宿題は「出すこと」が目的ではありません。

自分で○付けをし、間違えた問題を解き直し、分からない問題に印を付け、それを授業で質問する。

この一連の流れを、塾長・マネージャーが確認しながら、少しずつ自分の力で出来るように指導しています。

地道な取り組みではありますが、正しい勉強の仕方が身につき、「受け身」ではなく「主体的に学ぶ姿勢」が育っていきます。

学力の土台は、こうした日々の積み重ねの中にあります。

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